知多・知多郡・阿久比町にある 鍼灸接骨院 山本接骨院・山本鍼灸院 交通事故治療、訪問はり灸、労災、美容に関する施術など様々に取り扱っております

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受付時間
午前
9:00~
12:00
午後
4:00~
7:00
休診日:日曜・祝日
但し、急患はこの限りではありません
TEL
0569-48-0547
住所
愛知県知多郡阿久比町
椋岡西畑77(地図)
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弁護士法人 心 さんと
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弁護士法人 心

鍼灸

鍼灸
鍼灸治療
  ”鍼 (はり) ”ってどんなもの?
多分、ほとんどの方は、”太い針みたいな物を刺す”、”痛い”、”怖い”というイメージではありませんか? けれど実際は、髪の毛を少し太くした程度のものなので、刺しても痛くはありません。 もちろん、鍼特有の響きを若干感じる場合はありますが、穴があいたり、傷がつくことはありません。 当然、出血もありませんので、ご安心下さい。

当院では、健康保険を使った訪問治療を行っております。医師の同意のもとに、ご自宅や介護施設に伺って、はり灸マッサージの施術を行います。一人では通院するのが困難な方、お悩みの方をサポートいたします。
鍼治療は、腰痛や肩こりの治療だけのものではありません。
”鍼”は、人が本来持っている自然治癒力を高め、体質の改善をしていくことが出来る、身体に優しい治療方法なのです。
薬のような副作用もなく、少しずつ無理なく、体質改善がはかれます。
従って、単に病気の治療だけでなく、以下のような健康増進や美容にも効果的です。
* 血行を促進して、コリ、痛みが軽くなる。
* 自律神経が調整されて、リラックスできる。
* 免疫力が高まり、病気にかかりにくくなる。
慢性的な身体の不調にお悩みの方にスタッフがお伺いし、解消のお手伝いをいたします。
冷え性、便秘、生理不順などでお悩みの方、お気軽にご相談下さい。
「逆子」といえば帝王切開というように思われがちですが、鍼・灸によってかなり回復する見込みがあります。妊娠27週~28週の逆子では、鍼灸治療で90%以上が回復できるという臨床結果が報告されています。もちろん母体に対する副作用もなく、胎児に対しても安全性が確認されています。
小児鍼

刺さずに皮膚に接触させるだけの鍼 (撫でる、叩く、擦る) で、ストレスを取り除き、自律神経を整え、免疫力を高めることが目的です。

【対象年齢】
生後1か月から12歳が対象で、治療時間は10分前後と短時間です。

【対象の疾患】
* かん虫(夜泣き、咬みつき、食欲がない、下痢、便秘、よく熱を出す、発狂、ひきつけなど)
* 夜尿症 (おねしょ)
* 小児ぜんそく、気管支炎
* 頭痛、鼻炎、アレルギー症状、アトピー性皮膚炎など
* チック症など





最近、NIH (米国 国立衛生研究所) の見解として鍼灸療法の各種の病気に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替治療として効果について有効であると発表しました。
WHO (世界保健機関) で鍼灸療法の有効性を認めた病気には、次のものを挙げています。
神経系疾患
神経痛・神経麻痺・痙攣 (けいれん)・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
運動器系疾患
関節炎・リウマチ頚肩腕症候群頚椎捻挫後遺症五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症 (骨折、打撲、むちうち、捻挫)
循環器系疾患
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
呼吸器系疾患
気管支炎・喘息・風邪および予防
消化器系疾患
胃腸病 (胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘) ・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
代謝内分秘系疾患
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
生殖、泌尿器系疾患
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
婦人科系疾患
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
耳鼻咽喉科系疾患
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
眼科系疾患
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
小児科疾患
小児神経症 (夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠) ・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善





好転反応と副作用

鍼治療後に重さ、だるさ、眠気等の症状が出てくる事がありますが、これを漢方で瞑眩 (めいげん) といいます。これは好転反応の現れですからご心配ありません。
薬のような習慣性や副作用はありません。

【灸】
お灸はヨモギを乾燥させ葉をつきつぶし精製して出来たモグサをひねり、ツボの上などで燃やすものです。

当院でのお灸の方法には、もぐさを直接皮膚に乗せて行う
“直接灸” (もぐさの大きさはゴマ粒大から米粒大位です)
火傷が起こらず、やわらかな温熱刺激の”間接灸” (隔物灸) があります。

【イトオテルミー療法】
からだにぬくもりと刺激を与えることで、自然治癒力に働きかけ、病気の予防、疲労回復、健康増進を図る温熱刺激療法です。
効果、効能
疲労回復、血行をよくする、筋肉のこりをほぐす、筋肉の疲れをとる、神経痛、筋肉痛の痛みの緩解、胃腸の働きを活発にするなどです。
イトオテルミー療法
【吸玉療法】
吸玉療法とは別名「抜缶療法」「吸角療法」とも呼ばれ、中国やギリシャでは紀元前から使用されていた数千年の歴史をもつ民間療法です。
プロレスラーや力士など赤い丸い痕が付いてるのをテレビなどでご覧になった方もおられるのではないでしょうか?体を酷使するアスリートの方たちも体のケアに利用しております。
吸玉療法は一言で言うと「皮膚を陰圧で吸引することにより気血のめぐりを良くし病気を治す」治療法です。
そのカップを皮膚に吸い付けて、真空状態にし患部に老廃物や悪血を吸い寄せます。
カップをはずすと血管が拡張して以前にも増して血行が良くなり、筋肉に溜まった乳酸や二酸化炭素が除去されるなど周囲の組織の治癒機転が改善します。
悪血のあるところは溢血班 (吸玉のあと) ができるので、班の充血具合や色別で体の状態が把握できます。
正常な箇所では溢血班はピンク色ですが、悪血の多い箇所では黒紫色になります。
吸玉療法を続けていくと、班の色は次第に正常のピンク色に変っていき、それにともない症状も良くなっていきます。
個人差はありますが班の痕は1週間ほどで消失します。痕には残りませんのでご安心ください。